19日 1月 2016 防具の置き方の意味 朝に雪が降り、一層寒さが厳しくなった中での稽古となりました。 前回、防具の置き方についてご指導を頂きましたが、今回は置き方の「意味」についてお話を伺うことが出来ました。 桜武館では小手を縦にして、その上に面を置きます。それは、小手の「手の内を人に見せない」という意味に由来しているのだそうです。 確かに小手を横にして置くと、相手に小手(手の内)が見えてしまいます。 小手の置き方だけでなく、一つ一つの所作全てに意味があるので、これからも少しずつ学んでいってほしいとのお言葉を頂きました。 その後、防具をつけていない子たちはすり足、面打ちを中心に、防具をつけている子たちは切り返し、かかり稽古に励みました。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 0
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