10月31日月曜
新しい方が入会してくださると、基本のキを教えていただく機会が増えて、勉強になります。まだ胴をつけていない子や、怪我で体調が万全でない子は、新人の方と一緒に、基本を深めます。良いおさらいの機会です。
袴の裾を払うときは、バシンと乱暴に叩くのではなく、人の字を書くように、丁寧に払う。正座した時に、袴の裾が、末広がりになるように、である。
木鶏の如くあれ、という言葉がある。剣道でも、人生でも、そのように自分を鍛錬していくように。
はや素振り100回は、しんどい。だんだん脇が狭くなる。きついが、脇を広くとり、正しく竹刀を振るように。
桜武館の破邪剣とは、邪剣を退け正剣を守るという意味。桜武館のきれいな剣道を実践してください。
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